ODスイッチを別体化することで、パワー/オートのどのモードでも任意に使用することが可能になりました。
パワーモードプラスODという組み合わせは、高速道路を使用する機会の多いユーザーには実に便利なものです。
このほか、「クリッパー」の一部改良では、フロントグリルのデザインを変更し、エクステリアの質感を向上させたほか、全車にトリップメーターを追加した。
多種の切り換えスイッチとチェンジレバーの位置によって、様々な変速パターンを作り出すことができる先進技術の集合体ともいえます。
ATはそれまでの3速AT「ニッサンマチック」からOD付4速オートマチック、フルレンジ電子制御4速オートマチック「E-AT」になりました。E-ATでは、今までパワーとエコノミーの2つのシフトパターン(モード)を、切り換えスイッチを操作することによって選ぶことができましたが、マ
イナーチェンジされたスカイラインのRB20エンジン搭載車には、新たにホールドモードが設定されたニュータイプのE-ATが採用されています。
ホールドモードは、雪道など滑りやすい路面で発進するときなどには、強い味方となってくれました。
またこの状態でDレンジを選べば、3、4速の変速繰り返しによる不快感からも解放されます。よりMT車的な感覚に近くなったATといえるでしょう。フルレンジE-ATは、インフィニティQ45では、独自のゲート式。運転席SRSエアバッグとABSを全車に標準装備しました。